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やしろブログ

心を育む保育

・自分を大切にする心を育む
・家族やお友達を思いやる心を育む
・物や食べ物、環境を大切にする心を育む
・日本の文化を大切にする心を育む
・自主的な心を育む

やまとのやしろ保育園は、今の日本における様々な問題に目を向けて、次世代、次々世代につなぐ未来に向けた保育・教育を考えております。保育園は、育みの場であり教育の場ではないと認識されている方も多いかも知れません。また、教育というと、英才教育のようなイメージを持たれる場合も多いかも知れません。しかし、やまとのやしろ保育園は違います。「心を育てる」教育です。頭のいい子がいい、偏差値の高い大学に入ってほしい、優しい子になってほしい、いやいや健康が一番、など考える人も多いでしょう。しかし、こどもたち一人ひとり、顔や体質、性格が違うように、個性や得意分野が違います。現代の日本では、「みんな同じが安心」で、個性豊かなこども達が抑制されて、輝きを失っています。そのまま大人になり、自己否定が潜在意識に刷り込まれ、自分自身で自分の可能性や好奇心を奪ってしまいます。やまとのやしろ保育園は、未来の日本を担うこども達の個性が輝き、「強く、しなやかに」自分の軸を太く強く持ち、自分を大切にする心、違い理解し他者を尊重する心を持った未来の大人を育みたいと保育園を開園しました。大人が望むこどもを育てるのではなく、その子が最も輝けるサポートをするのが大人の役割と考えます。あくまで、親や保育者、大人は、こどもにとって脇役にすぎません。人生の主人公は、もちろんこども達一人ひとり、大人も一人ひとりです。今のこども達が、大人になり素晴らしい心で、またそのこどもを育て、次世代、3世代、またその先へと引き継がれていきます。まずは、自分を大切にする心、自尊心を大人もこどもも一人ひとりが持つことがあらゆることの根源につながります。将来の日本を、世界を、支える人たちが、今も毎日世界のどこかで生まれてきているのです。宝であるこどもたちの個性を大切に、強くしなやかに、一人ひとりに向かいあい育んでいきたいと考えております。

食と社会環境について

やまとのやしろ保育園では、こども達の肌に触れる布やタオル、手洗い石鹸や除菌スプレー、口に触れる食器やおもちゃの洗剤・消毒に至るまで、環境とカラダにやさしいものを使用しています。もちろん飲用水は水素水を使用し、給食はオーガニック食材で賄っております。また、お米は、木村式自然栽培の朝日米を使用しております。土を耕さない、肥料をやらない、草も引かない、肥料は与えない、農薬も使用しない、オーガニックよりナチュラルなお米です。食品の安全性を重要視し、農薬や化学肥料、遺伝子組み換えなどが使われていないもの調味料も選別して使用しております。食品添加物の摂取や栄養不足は、こどもの発達にも影響を及ぼし、アレルギー疾患やガン、発達障害や精神不安といわれるような症状の原因でもあるといわれています。こどもたちの将来の心とカラダの健康のために、特に必要なタンパク質や鉄分、ビタミンミ・ネラルなどの栄養を十分に取ることができ、不必要な添加物を摂取しないような食材を選び、手作りにこだわっています

里山生活体験

やまとのやしろ保育園では、園児や学童保育のこども達は、里山での暮らし体験をする子ができます。こどもを育む環境として、里山の暮らしが本来は最適であると考えています。大阪の街中の保育園では、経験できないことを思いっきり体験できる環境を用意しております。野や山を駆け巡り、木に登り、土手を転がり落ち、木の葉や木の枝や木の実、草や昆虫に触れ、川では魚や沢蟹、苔や石に触れ、流水の心地よさなど五感を通して体験することができます。思いっきりエネルギーを発散し、澄み切った空気をたくさん呼吸し、自然の水や土、樹木などに触れることによって五感を刺激し、都会の園庭では得られない、豊かな感性を育みます。幼いころのこの体験は、大人になっても心を豊かにする栄養の一つとなります。また、自分たちが、田畑で育てた野菜やお米を調理していただきます。ご飯を頂くときに、感謝の気持ちが生まれます。調理の時に食材を無駄にしない、食べるときにも「もったいない」の精神を体験して学びます。

日本の文化を大切に

グローバル化が進む昨今、やはり幼児期からの英語教育でしょうか?私たちが考える国際人の育成の中には英語教育だけでなく、日本語をはじめ、日本文化やしきたりなどの伝統を大切にする心が大切だと考えています。日本の伝統や文化が衰退し、欧米化と呼ばれていますが、いま改めて、日本のすばらしさをこども達に伝えていく必要があると考えております。これは、こどものころから日常生活の中で身につけていくものでもあります。「行儀」においてもそうです。なぜ、お箸を使うのか、逆さ箸はなぜお行儀が悪いのか、など一つ一つ教えていきます。小さなことですが、お行儀をみにつけ、その意味を知ることで日本の文化に誇りを持つことができます。英語は、大人になってから勉強しても間に合います。大人になり、海外で活躍の場を広げた時に、日本で育った誇をもって羽ばたいてほしいと考えています。「日本人はなぜお箸を使うの?」と質問されても、スマートな返答が英語でできたら素敵なことです。海外の文化を学ぶのと同時に、日本の文化のすばらしさも海外に発信することができるでしょう。これは、日本人限定のことではありません。日本の文化に触れて育つ環境にある、外国人のこども達も大歓迎です。やまとのやしろ保育園では、縄文時代から作られていた、日本発祥の最古の食器である漆塗りの器を園児お一人ずつ用意しております。毎日の給食で使用することができ、また、卒園児には漆塗りの器をプレゼントさせていただきます。とても長く使える食器ですので、大人になっても使っていくことができます。さらには、そのお子様にまでつかって頂けたらとても素敵です。

知育・体育・食育特別授業

やまとのやしろ保育園では、通常保育以外に里山体験、英会話、ダンスといった各種特別授業を盛り込んでいます。子どもたちの知育・体育・食育や自然に触れる体験といろいろな大人と関わる体験ができるように取り組んでいます。さらに、保護者も学べる育児、人間関係や社会環境、食と健康の講座なども行っております。特別授業は、専門講師をお招きしています。

 

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